実際の「 在日韓国人1世 」は、朝鮮戦争を祖国のために戦わず、逃げてきた戦争難民であり韓国での仕事にあぶれ、日本で稼ごうとしたた経済難民であった
ここに、1965年 (昭和40年) の 「 日韓条約 」 の中で、当時の朴正煕韓国大統領が 「 在日韓国人 」 に向けて発表した 「 談話 」 があります。
できれば、「 一字一句 」をしっかり読み取り、在日韓国人の 「 捏造された過去 」 を改める資料としていただければ幸いです。
[ 文書名 ] 日韓条約批准書交換に関する 朴正煕 韓国大統領 談話
[ 年月日 ] 1965年 12月18日
[ 出 典 ] 日本外交主要文書・年表(2),629-630頁 及「大韓民国外交年表 附主要文献」,1965年629-630頁
[ 備 考 ] 翻訳 玄大松
[ 全 文 ] 大統領談話文 ( 韓日協定批准書交換に際して )
http://www.ioc.u-tokyo.ac.jp/~worldjpn/documents/texts/JPKR/19651218.S1J.html
親愛なる在日僑胞(キョッポ)の皆さん! ( 一部抜粋 )
私は,日本の空の下で韓国同胞たちが再び分裂して相剋することなく,暖い同胞愛の紐帯の中で互いに和睦して親近となり,また幸福な生活を営なむことを希望してやみません。
これとともに私は,これまで ” 分別なく故国をすてて日本に密入国 “ しようとして抑留され祖国のあるべき国民になれなかった同胞に対しても,この機会に新しい韓国民として前非を問わないことをあわせて明らかにしておこうと思います。
再びこうした 分別のない同胞 がいなくなることを希望しながら,今日からわれわれは新しい気持と新しい心構えで,栄えあるわが祖国を建設する働き手とならんことを,訴えてやみません。
1965年12月18日 大統領 朴正煕
分別なく故国をすてて日本に密入国韓国民として前非を問わない再びこうした分別のない同胞がいなくなることを希望これが、韓国政府 の 「 公式見解 」 です。
最近のコメント