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朝鮮戦争停戦中の事実

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停戦中の朝鮮戦争が再開されたら中国・ロシアも自動参戦

韓国 vs 中国・ロシア・北朝鮮

■朝鮮戦争で停戦協定結んだのは「米国・中国・ロシア・北朝鮮」で韓国は入っていない

「米国・中国・ロシア・北朝鮮」と停戦協定交渉が行われていた時に、
韓国の李承晩大統領は、“停戦を拒否して戦争継続”を宣言した。

そして、李承晩政権は戦争を継続させるために、捕虜収容所に北朝鮮兵士の釈放を命じて
北朝鮮軍捕虜をソウル市中に解き放った。
この解き放った北朝鮮軍捕虜は韓国市民を約8700人以上を殺害した。

李承晩と韓国軍は戦争継続を訴え、解き放った北朝鮮兵士に市民が殺害されているのを
李承晩と韓国軍はほくそ笑んで見ていた。・・・

李承晩と韓国軍が市中に解き放った北朝鮮捕虜を探して捕まえたのは国連軍と米軍であった。
北朝鮮に米軍や多国籍軍兵士が捕虜として捕まり、北朝鮮と捕虜交換で必要で、
停戦協定に捕虜交換が条件だったからだ。
このように韓国による停戦妨害を乗り越えて1953年7月27日に
「米国・中国・ロシア・北朝鮮」だけで停戦協定が結ばれた。

韓国は戦争継続を最後まで主張し、現在でも韓国は
「中国・ロシア・北朝鮮」と戦争継続中である。
つまり、中国やロシアがソウルを何時攻撃しても戦争中なので、
一切国際条約に違反することは無い。

「中国・ロシア・北朝鮮」は韓国に対して全面攻撃する権利もっているのである。
戦闘中なので韓国への軍事攻撃の正当性は国連も認めている当然の権利である。

ところで、韓国の国連加盟が許可されたのは1991年9月である。停戦協定も拒否した戦闘状態の
「韓国の国連加盟」は認められないと中国・ロシアが拒否していたからである。

内閣府”領土・主権展示館”

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