31日夜、三島市で神社が全焼した火事で、警察はふだん現場に火の気がないことから 放火の疑いもあるとみて1日朝から現場検証を行い火事の原因を詳しく調べています。
31日午後7時半ごろ、三島市にある滝川神社で、木造の神社の本殿、およそ50平方メートルが全焼しました。警察と消防は、この神社がふだんは無人で、ろうそくなどの火の気もなかったことから、放火の疑いもあるとみて1日午前9時ごろから現場検証を行い、焼け落ちた社殿の写真を撮ったりしていました。
目撃者の話によりますと、火は社殿の正面から燃え広がったということです。
近くに住む、神社の氏子の男性は、「火事の知らせを聞いて家を飛び出したが、神社が火に包まれていて愕然としました。神社では雨の少ない時期には雨乞いをしたりするなど思い出があるだけに残念です」と話していました。
県東部では、30日にも現場から10キロほど離れた沼津市中沢田で神社が全焼する火事が起きていることから警察で関連を調べています。 http://www.nhk.or.jp/lnews/shizuoka/3035729201.html?t=1383286978023
関西の仏像盗難 5年で458点
関西の2府4県でこの5年間に寺や神社が所有する仏像など少なくとも458点が盗難の被害にあっていたことが各地の警察や府県への取材でわかりました。
関西各地の警察や府県の教育委員会によりますと平成20年から去年までの5年間に寺や神社が所有する仏像や絵画、掛け軸など少なくとも458点が盗難の被害にあいました。 府県別の被害は和歌山県で282点、滋賀県で93点、京都府で41点、奈良県で33点、兵庫県で8点となっています。
大阪府では指定文化財の盗難被害のデータしかありませんが平成22年の3月に能勢町にある今養寺で、国の重要文化財の「木造大日如来坐像」が盗まれているのが見つかりました。
この大阪の寺は無人だったほか奈良県や和歌山県などでも警備体制が薄い無人の寺が相次いで狙われているということです。
地域の文化財に詳しい関西大学の長谷洋一教授は「このままではまだ評価が定まっていない重要な仏像の盗難が続き地域の文化財がますます減ってしまう。行政や住民、それに警察がネットワークをつくり対策をとるべきだ」と話しています。
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1383286678/
盗んだ後の証拠隠滅で放火か
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