若者に人気があるアパレルショップが立ち並ぶことで有名な東京・原宿の竹下通りで、『ナイキ』の偽物のシューズを販売していた店が、警視庁に摘発され、店員の男ら2人が逮捕されました。
商標法違反の疑いで逮捕されたのは、東京・渋谷区の竹下通りにあるアパレルショップ『CITYSTYLE』の店員でシエラレオネ人のトロンカー・アルファ・イブラヒム容疑者(38)ら2人です。
警視庁によりますと、2人は27日、店内で、『ナイキ』の偽物のバスケットボールシューズを販売目的で所持していた疑いが持たれています。
店からは、偽の『ナイキ』のシューズなどおよそ50点が押収されましたが、取り調べに対し、トロンカー容疑者らは「偽物とは思わなかった」と容疑を否認しています。
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2067684.html
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