韓国籍の孫容疑者ら3人逮捕、架空のパチンコ台売買話持ち掛け…6600万円“詐取”

投稿日 : 2015年1月27日最終更新日時 : 2015年1月27日投稿者 : jjhiro カテゴリー : 在日韓国人の犯罪

パチンコ台約190台を売ると架空の取引を持ち掛け、現金6000万円以上をだまし取ったとして、パチンコ台販売会社の元社長ら3人が逮捕されました。

中古専門のパチンコ台販売会社の元社長で韓国人の孫陽成（ソン・ヤンソン）容疑者（59）と管理部長の野口久夫容疑者（42）ら3人は去年2月、パチンコ関連会社にパチンコ台約190台を売ると嘘をつき、約6600万円を出資させてだまし取った疑いが持たれています。警視庁によりますと、孫容疑者らの会社は数年前から資金繰りに困っていて、別の3社からも同様の手口で現金をだまし取っては会社の運転資金や返済に充てていました。孫容疑者の会社は去年、倒産しました。取り調べに対し、3人はいずれも「詐欺ではない」などと容疑を否認しています。警視庁は、孫容疑者らが合わせて約15億円をだまし取っていたとみて調べています。