俳優・隆大介が台湾の入国審査で大暴れ!審査官が足を骨折
隆大介と聞いてピンと来る人はあまり多くはないかもしれない。黒澤明監督『影武者』では織田信長を演じた、凄みと色気を持ち合わせた俳優だ。
酒に酔って入国審査で大暴れ
3月21日の午後5時48分。東京から台湾に到着した飛行機でやってきた隆大介だったが、入国カードの記入を求められたさいに審査官に暴力をふるったという。
審査官は左のヒザを蹴られ、脚を骨折する大けがを負った。隆はその場で取り押さえられたものの、通訳が到着するまで日本語でまくしたて、取り調べには非協力的だったという。
現地紙はこの事件を、「この韓国人男性は酒に酔っていた」と報じている
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