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 20130619002
所得税約1億1,000万円脱税の疑い 韓国籍の46歳男を逮捕 

宮城・仙台市の家電量販店の土地購入などを仲介した不動産ブローカーの男が、所得税およそ1億1,000万円を脱税していた疑いで、横浜地検に逮捕された。所得税法違反の疑いで逮捕されたのは、神奈川・横浜市の不動産ブローカーで韓国籍の伊藤智雄こと、尹智雄(ユン・チウン)容疑者(46)。10日、尹容疑者は「申告が遅れたので、(国税局には)『遅れただけじゃないの?』と言ったんですけど」などと話していた。
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尹容疑者は、2012年4月に仙台市内にオープンした家電量販店の土地購入などを仲介していたが、仲介手数料として得たおよそ2億8,000万円を全く申告せず、所得税1億1,000万円余りを脱税した疑いが持たれている。尹容疑者は逮捕前、FNNの取材に対し、「そんなにもらっていないし、適正に申告している」と脱税について否定していた。尹容疑者は「僕が3億円持ってってるなんてとんでもなくて、どこを探したって出てくるわけないじゃない。僕はもらってないし。(3億円もらっていたんじゃないですか?)違います。もうこれはもう間違いなく。これはもう、なんにもそんなことはないですよ、真実は1つなんで」などと話していた。横浜地検は、脱税した金の使い道などを追及している。/FNNニュースWeb) 平成25年6月19日付記事より日記の資料として参照