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015年4月21日、韓国・聯合ニュースによると、マカオで売春行為をしていた韓国人が地元警察に摘発された。

香港駐在の韓国総領事館によると、マカオ警察は19日夜(現地時間)、マカオのカジノ客などを相手に売春をした疑いで、韓国人の女25人を逮捕した。また、男18人(韓国人男性10人・中国人男性8人)も逮捕し、売春あっせん・買春の容疑で調べている。

地元警察によると、現場で現金160万マカオ・パタカ(約2400万円)と、取引帳簿、コンドームなどが押収された。現地メディアによると、逮捕された韓国人の女の年齢は24~37歳。同時に逮捕された20~40代の男が7人乗りの車を利用して、カジノ客を対象にした集客と宿泊施設を斡旋したとみられる。

この報道に、韓国のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。

「韓国人は本当によく売春で摘発されるな」
「売春を合法化したら、雇用も創出できるし、それで所得税も徴収できるぞ」
「全世界を歩き回り、韓国の名声を高めてくれる韓国女性の功績だな」(皮肉っている)

「就職もままならず、生活も困難なこの時世。彼女たちは金と引き替えに国の恥をさらす。悲しいことだ」
「そういうことをする女性もいるが、韓国にも健全な女性は多くいる。すべての韓国女性を汚れたように扱わないでほしい」

「自ら大韓民国の品格を落とした女たち。世界中の人たちから嘲笑されても、返す言葉がない」
「韓国の女性が海外勤務や留学経験があると言えば、(売春を)疑ってみないとな」

「こんなやつらを見ると、日本が慰安婦のことを『売春婦』と言ったのもうなずける。その時代にもこんなやつらはいたんだろう」
「こんなことが続いたら、しまいには従軍慰安婦問題のおばあさんたちも、そのように(売春婦として)見られてしまうんじゃないか」(翻訳・編集/三田)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150423-00000007-rcdc-cn