免税店大手「ラオックス」（東京都港区）の大阪市内の店舗で接客する中国人留学生を不法就労させたとして、大阪府警は２５日、同社の羅怡文社長（５２）を入管難民法違反容疑などで書類送検した。
発表では、羅社長は２０１４年６月～今年９月、留学の資格で日本に滞在中の中国人留学生を、大阪市中央区内の店舗で規定時間（週２８時間）を超えて接客業務に従事させた疑い。「責任を感じている」と認めているという。
http://www.yomiuri.co.jp/national/20151225-OYT1T50090.html
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