インターネットとマンションの空き部屋を利用して、物品窃盗を繰り返していた
中国人窃盗団による事件を捜査していた福岡県警と山口県警は8日、
中国人の男女11人を逮捕、送致し、捜査を終結したと発表した。
この捜査は、両県警の合同捜査第1号事件で、逮捕、送致されたのは、
21歳から28歳までの、大学院生、大学生、留学生ら。
インターネットショップに偽の情報を入力し、マンションの空き部屋の住所を指定して、
デジタルカメラ、ノートパソコン、タブレット、腕時計などを配送させ、だまし取るのが主な手口。
送致した被害総額(未遂含む)は329万円で、両県警は「犯罪収益の総額は約4400万円」としている。
http://www.nishinippon.co.jp/flash/f_kyushu/article/217161
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