去年10月、さいたま市の住宅に侵入し現金およそ2万円を盗んだとして、トルコ国籍の男3人が逮捕されました。周辺では同様の手口の窃盗事件がおよそ30件相次いでいて、警察は3人の犯行とみて余罪を追及しています。 窃盗などの疑いで逮捕されたのは、トルコ国籍のカラクラック・バッカス・バラン容疑者（23）ら3人です。 警察によりますと、3人は去年10月、さいたま市見沼区にある住宅の窓ガラスを割って侵入し、現金およそ2万円を盗んだ疑いが持たれています。被害にあった住宅には85歳の女性が1人で暮らしていましたが、当時は入院中でした。 事件当日、家を訪れた女性の長男（52）が被害に気づき、警察に通報しました。 現場周辺の防犯カメラの解析などから、3人の犯行と特定されたということです。 警察は3人の認否を明らかにしていませんが、埼玉県南東部では去年8月以降、空き家などを狙った窃盗事件が相次いでいて、手口が似ていることなどから、警察は3人がおよそ30件の窃盗事件に関与しているとみて余罪を追及しています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a10f9548251b9059a8ccfd4aef2dd2a0834ddcb3
- 投稿タグ
- 窃盗
竹島はこうして奪われた
最近のコメント