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★違法格安“韓国人専用”ホテル摘発

waf14010707000000-p1大阪のど真中で「1泊2500円」の“異様”…溢れるハングル、日本人には意味不明 大阪で堂々と営業していた違法な“韓流ホテル”が摘発された。大阪府警は昨年秋、韓国人旅行者向けに格安ホテル「コニテル」を無許可で営業したとして、旅館業法違反容疑でホテル経営の韓国籍の男(30)=大阪市浪速区=を逮捕した。男は賃貸用マンションなど3棟の約40室をホテルとして使用していたのだ。宿泊客のほとんどが韓国人旅行者で、従業員も韓国人、関係書類も全てハングルで書かれているほど徹底した韓流ぶりだった。在日コリアンが全国で最も多い大阪。なかば当たり前になったハングルの風景の中で、コニテルは大胆な違法営業を続けていた。 ◆1泊2500円の超破格値 「帳簿もハングルで書かれとって、日本語の部分がないんですわ。専門の捜査員に解析してもらわんと詳細はわかりません」 大阪府警南署が男の逮捕を昨年10月に発表した際、徹底した韓流ホテルぶりに同署幹部は苦笑いをみせていた。発表で宿泊料を説明する際も「ウォンは今、何円ぐらいやったかな」と為替の計算が始まった。 府警などによると、男は平成23年6月ごろから営業を開始。大阪市浪速区内の賃貸用マンションなど3棟の37室をホテルとして使用していた。別の建物もホテルとして使っていた可能性があり、府警が調べを進めている。 宿泊料金は1泊約2500円と超破格値だったため、韓国内では口コミで「格安ホテル」として知られていたという。(以下略)

http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/140107/waf14010707000000-n1.htm 無許可ホテル「コニテル」の本館。ハングルの看板が立てられ、カタカナが添えられているが、外からではホテルとはわからない。しかし韓国人観光客には格安ホテルとして知られていた=大阪市浪速区