Pocket

石川県七尾市の危険ドラッグ製造工場が摘発された事件で、 東海北陸厚生局麻薬取締部は、危険ドラッグを製造していたとして、
薬事法違反(製造)容疑で 会社役員趙顕夫被告(48)と 映像クリエイター藤波(旧姓岡田)実被告(43) (いずれも麻薬取締法違反などで起訴)の逮捕状を取った。 週明けにも逮捕する方針。 危険ドラッグ製造容疑での逮捕は全国初となる。 同部によると、両被告は今年春、七尾市内の建物内で、 指定薬物「4―フルオロメトカチノン」を植物片に混ぜるなどし、 危険ドラッグ計約1キロ(約165万円相当)を製造した疑い。

201407241601
http://www.yomiuri.co.jp/national/20141012-OYT1T50005.html