15日午後9時5分頃、岐阜県垂井町宮代のJR東海道新幹線岐阜羽島―米原駅間で、女が線路脇で寝ているのを巡回中の同社社員が発見し、110番した。
駆けつけた県警垂井署員が同日、中国国籍で近くに住む技能実習生晁宛迪容疑者(29)を新幹線特例法違反の疑いで現行犯逮捕した。
同署の発表によると、現場は岐阜羽島駅から西約15キロで、線路は盛り土の上にあり、周囲にはフェンスが張られていた。晁容疑者は容疑を認めているという。JR東海によると、このトラブルで上下線計9本が最大で32分遅れ、乗客約4300人に影響が出た。
http://www.yomiuri.co.jp/national/20150616-OYT1T50007.html
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