助成金詐欺の疑い 在日韓国・朝鮮人ら4人逮捕
10月6日 21時33分
札幌市のコンサルタント会社の元代表など、在日韓国・朝鮮人ら4人が、新たな事業で従業員を雇ったように見せかけ、国の助成金800万円をだまし取ったとして、詐欺の疑いで警察に逮捕されました。
逮捕されたのは、いずれも札幌市に住む、コンサルタント会社の元代表、金元道容疑者(30)と、飲食店運営会社の社長、李慶信容疑者(32)、それに北海道朝鮮初中高級学校の元教員の張貴樹容疑者(31)ら、合わせて4人です。
警察の調べによりますと、4人はおととしから去年8月にかけて、札幌市内に飲食店を開業した際、従業員を雇ったように見せかけ、中小企業の創業を支援する国の助成金800万円をだまし取ったとして、詐欺の疑いが持たれています。
警察によりますと、金元代表が経営していたコンサルタント会社は、朝鮮総連北海道本部の傘下団体が設立したとされ、助成金の申請書はこの会社が作成して、朝鮮学校に勤めていた張元教員らが飲食店の従業員と偽って名前を貸していたということです。
警察は先月、関係先として朝鮮総連北海道本部などを捜索し、押収した資料の分析を進めていました。警察は4人の認否について明らかにしていません。
朝鮮総連北海道本部は「事件とは全く関わりがなく、コメントできない」としています。
警察の調べによりますと、4人はおととしから去年8月にかけて、札幌市内に飲食店を開業した際、従業員を雇ったように見せかけ、中小企業の創業を支援する国の助成金800万円をだまし取ったとして、詐欺の疑いが持たれています。
警察によりますと、金元代表が経営していたコンサルタント会社は、朝鮮総連北海道本部の傘下団体が設立したとされ、助成金の申請書はこの会社が作成して、朝鮮学校に勤めていた張元教員らが飲食店の従業員と偽って名前を貸していたということです。
警察は先月、関係先として朝鮮総連北海道本部などを捜索し、押収した資料の分析を進めていました。警察は4人の認否について明らかにしていません。
朝鮮総連北海道本部は「事件とは全く関わりがなく、コメントできない」としています。
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