和歌山県警は14日、和歌山市の雑居ビルで客にバカラ賭博をさせたとして、賭博開帳図利の疑いで、韓国籍のカジノ店店長盧順三容疑者(43)と、従業員の男女6人を現行犯逮捕した。
また、店内で賭博をしていた客の30代~60代の男女4人も賭博容疑で現行犯逮捕し、現金約850万円やバカラ台2台などを押収した。
盧容疑者ら7人の逮捕容疑は、14日午前5時10分ごろ、和歌山市友田町2丁目の店内で客に対しトランプなどを使ったバカラ賭博をさせ、手数料名目で現金を受け取った疑い。
県警生活環境課によると、「ビルの一室にバカラ賭博場がある」と情報提供があり、夏ごろから捜査していた。(共同)http://www.nikkansports.com/general/news/1566208.html
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