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福島県警会津若松署は12日、生活保護費を不正に受給したとして、詐欺の疑いで、同県会津若松市大塚、フィリピン国籍で自称ホステスのサトウ・ロイデス・ズニェガ容疑者(45)を逮捕した。サトウ容疑者は会津若松市議の妻。

逮捕容疑は、平成23年9月~26年2月、市内の飲食店で働き、月約15万円の収入があることを隠し、市から生活保護費約634万円をだまし取った疑い。

昨年、市が告訴していた。同署が動機や経緯を調べている。

http://www.sankei.com/affairs/news/160712/afr1607120011-n1.html