民家に侵入して現金などを盗んだとして、府警は20日、窃盗容疑などで、いずれも韓国籍の自称雑貨販売業、尹大栄(58)と自称大工、金福萬(52)の両被告=別の窃盗罪などで起訴=を再逮捕した。2人は「窃盗目的で来日した」と供述し、容疑を認めているという。
府警捜査3課によると、2人は昨年8月以降、5回来日。そのたびに空き巣を繰り返していたとみられ、京都市や兵庫県など5都府県で少なくとも3300万円の被害が確認されている。
再逮捕容疑は2月24日午前10時15分~午後0時20分ごろ、同市東山区の会社社長の男性(66)方の勝手口をバールでこじ開け侵入し、現金3万3千円とネックレスなどの貴金属37点(約735万円相当)を盗んだとしている。
http://www.sankei.com/west/news/170421/wst1704210017-n1.html
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