東京・豊島区の住宅で偽の在留カードを製造したとして中国人の男が逮捕されました。 警視庁によりますと中国籍の池玉成容疑者は先月25日ごろ、仲間と共謀して豊島区の一戸建て住宅でパソコンなどを使い、偽の在留カード18枚を製造した疑いがもたれています。 池容疑者はSNSを通じて闇バイトに応募し、去年4月上旬ごろから1日7000円から8000円ほどの報酬で少なくとも5000件ほどの依頼を受けていたとみられています。 調べに対し「作成した事実については認められません」などと容疑を否認しているということです。 去年9月には千葉県旭市で偽の在留カードを製造する工場が摘発されていて、警視庁は今回の事件や千葉の事件をまとめる犯罪グループが背後にいるとみて全容解明を進めています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8f4fb2cb3f8994f558295c659a3b29850be4c933
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