覚醒剤所持容疑で逮捕され、新型コロナウイルス感染判明で釈放後、療養先から一時行方不明となった韓国籍の無職の男(20)について、大阪府警は27日、強盗容疑で再逮捕した。
発表では、無職の男は5月29日未明、別の男(23)と共謀し、大阪市中央区の路上で、通行人男性(36)に催涙スプレーを吹きかけてかばんを奪った疑い。男は容疑を認めている。
無職の男は釈放後の6月22日、大阪市北区の療養先のホテルから行方不明になっていたが、8日後に発見され、覚醒剤取締法違反(共同所持)容疑で逮捕、起訴されていた。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20210728-OYT1T50233/
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