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26日未明、北海道倶知安町で、酒を飲んで運転していた疑いがあったのに、アルコールの呼気検査を頑なに拒否したとして、38歳の中国人の男が逮捕されました。  道路交通法違反(飲酒検知拒否)の疑いで逮捕されたのは、38歳の中国人の男です。  警察によりますと、26日午前1時40分ごろ、倶知安町樺山で、パトロール中の警察官が中央線をはみ出した上、速度超過にも見られるレンタカーを発見。  停車させ、運転の男に職務質問しようとした際、酒の臭いがしたため、アルコールの呼気検査を求めました。  これに対して男は、頑なに拒否したため、その場で逮捕されました。  38歳の中国人の男は、旅行中で、酒を飲んでいたことは認めているものの、26日朝の時点でも、呼気検査を拒否しているということです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/af31ade3fc3f5392f96377a2d6fe17e39546da23