男性が首から血 病院で死亡確認 同僚から事情聞く鉾田
７日午後、鉾田市の畑でベトナム国籍とみられる男性が首から血を流しているのが見つかり、病院に搬送されましたがその後死亡が確認されました。
警察によりますと現場にいた２０代後半のベトナム国籍とみられる同僚が自分が切ったという趣旨の話をしているということで、警察は身柄を確保して詳しく事情を聞いています。
７日午後３時ごろ鉾田市舟木の畑で「３０代のベトナム人の男性が首から血を流している」と男性の雇用主から通報がありました。
警察と消防がかけつけたところ、男性は首を刃物で切りつけられていて、病院に搬送されましたがその後死亡が確認されました。
警察は、現場にいた２０代後半のベトナム国籍とみられる同僚が自分が切ったという趣旨の話をしていることから、身柄を確保して詳しく事情を聞いています。
警察によりますと、２人は同じ農場で働いていてビニールハウスで作業をしていたということで当時の詳しい状況を調べています。
現場は東関東自動車道の茨城空港北インターチェンジから東に４キロほどの農地が広がる地域です。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/mito/20210907/1070014435.html
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